羽毛工房ではなく生毛工房です
だから羽毛ふとんではなく生毛ふとんなんですね。
ですが、ややこしいので以下より羽毛ふとんで統一させていただきます。
お客さまから本日届いた、生毛工房の羽毛ふとん。
海外に転勤されるため、急いでほしいとのリクエスト。
もちろん、間に合うように仕上げてお届けいたします。
ところで海外へ転勤で思い出したのが過去の失敗談。
やはり海外への転勤で、間に合うようクリーニングを仕上げ送ってほしいとのメールを頂いたんですが、あろうか事にそのメールに当社のスタッフ誰も気づかず・・・
横浜のお客様だったと記憶しているのですが、完全に当社のミスでした。
確かパナマまで船便でお送りした、反省しきりの過去がございます。
あの時のお客様、本当に申し訳ございませんでした。
さて、生毛工房のお布団ですがボリューム感の持たせ方がなかなか絶妙ですね。
これは購入時に細かく指定ができるのでしょうか？通常の充填量よりやや少なめです。
個人的には羽毛の充填量は「やや抑えめ」で充分と思っています。
足りない暖かさは肌着等でかんたんに補う事ができますので。
生地のフィット感、ダウンプルーフ加工の具合なども良く平均点の高い羽毛ふとんです。あくまで私個人の主観ではありますが。
このレベルの羽毛ふとんはやはり専門店業者にクリーニングをお任せ下さい。
アイクリーンサービスは品質の維持を第一に、丁寧に一枚ずつクリーニングいたします。
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