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羊毛ふとんはなぜ洗えない?

縮んだ羊毛掛けふとん

羊毛は水洗い不可

衣類に限らず、布団も同様です。
しかし最近の寝具は「ウォッシャブル」の羊毛製品も増えてきました。

かといって普通に洗うのは怖いので、結局は水洗い不可の羊毛製品と同様の洗いを心がけています。

消えかかった羊毛の印「ウールマーク」

画像は今日お客様から届いたお布団。

過去に洗濯機で洗われたのでしょうか?かなり縮んでいます。

そもそも羊毛を水洗いできない理由はその特有の繊維の形状にあります。

1 ウロコ状になった繊維が湿気を含みウロコの「隙間」が開く。

2 開いた状態で摩擦などが加わることで繊維同士が絡みあい、結果縮んでしまう。

ちなみにウォッシャブル製品は繊維の表面に特殊なコーティングを施したり、ウロコのひっかかりを無くしたりしているんだとか。

羊毛製品は断熱効果も高く、あたたかい反面。
チクチクしたり、特有の臭いや洗いにくいなどのデメリットも多く存在します。

かなり縮んだ羊毛の掛け布団

少しわかりにくいですが、この画像の掛け布団。
垂れ下がっている生地の部分には中綿が存在しません。

こんなにも縮んでしまう事があるのですね。

ここまで縮むと使用感をかなり損ないます。
衣類と違い、見栄えが求められないので使えない事はありませんが、中綿もかたくなっており掛け心地はだいぶ悪くなってしまいますね。

羊毛中綿の敷き布団

一緒に送って頂いた羊毛敷ふとんは無事でした。

ちなみに縮んだ羊毛製品は濡れた状態で引っ張ると多少は元に戻ります。
しかし均一に力を入れないと型崩れしますし、大変な手間と労力がかかります。

縮ませないように洗う事が最も大事。

当社では水にバシャバシャと叩きつける洗濯機は使わず。
遠心分離型の洗濯機で洗うので縮みも最小限に抑えます。

ドライクリーニングでは決してサッパリしない羊毛の寝具。
ぜひアイクリーンサービスの「布団丸洗い」にお任せ下さい。