私事で恐縮ですが息子の空手の試合です
中区スポーツセンターにて、極真空手の「全中四国大会」です。
中国、四国地方のみならず関西の強豪も参戦するため、大会名は名ばかりな感じですが。
極真空手は「実戦空手」です。
目の前の相手を全力で倒しに、殴り蹴り合う武道です。
でも、きちんとしたルールがあり、礼にはじまり礼に終わります。
憎しみを持って戦うこともなければ、派手なパフォーマンスもありません。
だからある意味安心して見ていられます。
私は格闘技が大好きです。キックボクシングは大好きですが、総合格闘技はあまり好きではありません。
掴んで投げる、ダウンした相手への攻撃は礼節や、理性を感じられないのです。
人間として大切なものは、常に心のなかに置いておきたいものです。
これは自分の仕事に対してもどこか通ずるところがあります。
たとえば常連のお客様とはかなり雑談をたくさんします、冗談も言ったりしますが。
仕事に対する大切なところは、絶対に「本気」です。
布団に対して私の会社でお役にたてなければ、それはアイクリーンサービスとしてそんなに悲しい事は他にありません。
話しが大きくそれてしまいましたが、小学5年生の双子の息子たち。
明日日曜日の大会はどのような結果が待っているのでしょうか。
どんな結果でも、悔いのないよう自分自身と戦ってほしい。
父親はそのように願っております。