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収納していた羽毛ふとんをいざ出してみるとシミが・・・

東京都のお客様の羽毛布団

冬に使ってそのまま片付けた羽毛ふとん

 

そろそろ使うからと出してみるとシミが!

羽毛ふとんにシミが!

 

片付ける前。つまり、使っていた時にはなかったはずのシミがたくさん!?

しかもよりによって、身体に触れる側。

気持ち悪くてこんな羽毛ふとん使えない!!

 

収納時にできた羽毛布団のシミ

 

このようなシミが出た羽毛ふとん。

アイクリーンサービスでは割としゅっちょうお預かりしております。

このシミの原因は何でしょうか?

 

大きくは二つです。

 

・カビ

・汗などに含まれるたんぱく質由来のシミ

 

どちらも主な原因は洗わずに片付ける事によるものです。

また、クリーニングに出していてもドライクリーニングではキレイになりません。

ドライクリーニングは水洗いと違い、汗汚れはキレイにならないからです。

 

このようなシミは専門店でクリーニングしなければ絶対とれません。

ただ洗うだけでは決してダメです。

漂白剤を使用したしみ抜きが必須になります。

でも塩素系の漂白剤は強すぎて使えません。生地の柄も脱色しますしね。

 

だから酸素系の漂白剤を使います。

 

ちなみによくある間違いですが、酸素系(さんそけい)です。

決して酵素系(こうそけい)ではありませんよ。

 

酵素系(こうそけい)の漂白剤なんて物はありません。

漂白剤は塩素系か酸素系。もしくは還元系の三つです。

一般的に洗濯に使われるものは前者の二つですね。

 

余談ですが、当社アイクリーンサービスも出店している楽天市場。

当社の楽天市場店のデザインや売り文句をことごとくパクッた、他県のお店があるのですが。

思いっきり「酵素系(こうそけい)漂白剤をたっぷり使います」と記載してらっしゃいます。

 

どうせパクるなら、漢字をちゃんと見てしっかりパクればよかったのに・・・

 

話しが脱線しましたが、今回紹介したような収納時にできた羽毛布団のシミ。

アイクリーンサービスにお任せ下さい。

生地を傷めぬよう、細心の注意を払ってしみ抜き。丸洗いいたしますよ!

羽毛ふとんの寿命、使い心地を損なわぬよう。

安心、清潔。キレイに洗濯いたしますので。